大阪交響楽団は北区シンフォニーホールで定期的に公演、その中から、我々UMEDA-NEWURBANISMの友人であるビオラ・チェロ・コントラバスの御三人はティーフェトリオとして全国の街なかでの演奏活動をされています。
UMEDA-NEWURBANISMでは、ティーフェトリオさんと梅田地域の街路と音楽の共存可能性について話し合っています。先日の野田の長屋路地での演奏は、重低音弦楽器の厚みと迫力は素晴らしく、長屋路地の音響効果が素晴らしいことも発見しました。
彼らは11月1日火曜日PMにWalkable UMEDAでの滞留実験(梅田地区エリアマネジメント実践連絡会)に参加されます。
演奏会とは逆の発想で、演奏家が街路に一日滞在していると何が起こるかなのです。