上田安子服飾専門学校さんは、1941年の開校以来たくさんの一流のファッションクリエイターを生み出し続けてきました。
その歴史は日本のファッション史そのものと言っても過言ではなく、“グローバルなビジネスの展開”のできるクリエイターの輩出をめざし、ファッションはもちろんファッショングッズ、靴、バッグ等の企画から生産、商品を販売するノウハウまでをトータルにプロデュースできるプロフェッショナルな人材を育成されています。
UMEDA-NEWURBANISMでは、靴のデザイン・製作の学生さんとともに、素材の産地から制作のプロセス、完成までが街や街路ともっと繋がらないか、話し合ってきました。
そのお三人がWalkable UMEDAの滞留実験(梅田地区エリアマネジメント実践連絡会)に、11月5日土曜日PMに参加されます。
普段の工房での創作風景を街路にて展開するそうです。
作品展示でなく創作の日常の場と街路の共存はどうなるか?