我々UMEDA-NEWURBANISMでは、大学の都市・住環境系の研究室や学生と協働し、芝田二丁目の個性を生かし未来へ発展させていく魅力化計画について考えています。
京都橘大学の建築学科鈴木克彦研究室は、学生自身の街への感想整理やヒヤリングを通した魅力化計画の提案を行います。
京都女子大学生活造形学科の学生らは、街の特性である小さなビルとその隙間路地、建物内の入り組んだ階段や廊下・屋上の、迷路のような楽しさを提案にしようとしています。
神戸の流通科学大学経済学科では学生が都市のスケール感を養うために芝田二丁目の現況モデルを作られています。
11月6日日曜日、Walkable UMEDAへの滞留参加としてそれらの模型や提案物が展示されます。
街の方々への説明や専門家との講評なども発生しそうです。